(x, y)=(a, b) は f(x, y)
と以下の臨界点であると仮定する: D(x, y)=∂2f∂ x2 ∂2f∂ y2 −(∂2f∂ x∂ y )2.ならば,
D(a, b) > 0 および ∂2f∂ x2 <0 であれば,点 (a, b) は極大値。
D(a, b) > 0 および ∂2f∂ x2 >0 であれば,点 (a, b) は極小値。
D(a, b)<0 であれば,点 (a, b) は鞍点。
D(a, b)=0 であれば,テストは失敗し,点 (a, b) は極大値,極小値,鞍点のいずれか,またはいずれでもない可能性がある。